「もっとお金があれば、幸せになれるのに」
昔の僕は、ずっとそう思っていました。
通帳の残高を見てはため息をつき、他人の年収と自分を比べては落ち込む。
お金のことを考えない日は、一日もありませんでした。
でも今は、少しだけ違います。
今日は、お金に振り回されていた僕が気づいた「本当の豊かさ」について書きます。
お金の使い方で、その人の世界が見える
お金の使い方は、人によってまったく違います。
余裕がない頃の僕は、ストレス発散のための「浪費」にお金を使っていました。
おいしいもの、ちょっとした贅沢、旅行、洋服、目の前の楽しみ。
その瞬間は満たされるし、思い出にもなるけど、後に残るものは何もない。むしろ虚しさだけ。
一方で、見栄を張るために「信用」を買う人もいます。
いいクルマ、ブランド品、ローンで手に入れる体裁。
「すごいと思われたい」という気持ちにお金を使う。
お金に「使われている」状態だった
振り返ると、当時の僕はお金に支配されていました。
お金がないと不安になる。
お金があっても、減るのが怖くなる。
生活するのに何の不自由もありませんでしたが、心は満たされませんでした。
お金を使っているつもりで、実はお金に使われていたんです。
この状態にいる限り、どれだけ収入が増えても、豊かさは感じられません。
メンターとアルファソートが変えてくれたもの
人生のどん底でメンターの松田悠玄さんに出会い、ひまわりさんのアルファソートを知りました。
お金についての古い思い込みが、少しずつ溶けていきました。
「お金は苦労して稼ぐもの」
「お金がないと価値がない」
そういった刷り込みが、僕をずっと縛っていたことに気づいたんです。
お金はただのエネルギーの循環で、怖いものでも、追いかけるものでもない。
そう心から思えるようになったとき、不思議とお金への執着が消えていきました。
本当の豊かさとは何か
銀行口座の数字、もちろんそれはかなり大事な要素ですが、今の僕が思う「本当の豊かさ」の本質ではありません。
朝、穏やかな気持ちで目覚められること。
好きな時間に、好きな場所で仕事ができること。
誰かと自分を比べて落ち込まなくなったこと。
そして、ささやかな日常に「ありがたいな」と心の底から感じられること。
これが、今の僕にとっての真の豊かさです。
お金がたくさんあるかどうかではなく、心が満たされているかどうか。
そこに気づいてから、僕の毎日は驚くほど穏やかになりました。
あなたへ
もしあなたが今、お金のことで頭がいっぱいになっているなら。
一度立ち止まって、自分に問いかけてみてください。
「自分は、お金を使っているだろうか。それとも、お金に使われているだろうか」
その問いが、本当の豊かさへの第一歩になるかもしれません。
豊かさは、外にあるのではなく、あなたの内側にあります。