僕はずっと、自分の人生を自分で選んでいると思っていました。
会社に就職して、毎日満員電車に乗って、上司に頭を下げて、飲み会に参加して。
それが「普通」だと信じていました。
でも、500万円を溶かして人生のどん底に落ちたとき、ふと気づいたのです。
「これまでの選択は、すべて"誰かの正解"をなぞっていただけじゃないか」と。
「普通」という思い込みに支配されていた
振り返ると、僕の人生はずっと「こうすべき」で動いていました。
いい学校に行くべき。
安定した会社に入るべき。
我慢して働くべき。
誰に言われたわけでもないのに、いつのまにかそう信じ込んでいました。
でも、その「べき」に従い続けた結果が、鬱寸前・貯金ゼロ・生きる気力ゼロだったのです。
「普通」を疑わなかったことが、僕を追い詰めていた原因でした。
「会社=安定」は本当か?
僕が会社を辞めたとき、周りから散々言われました。
「せっかく正社員なのにもったいない」
「このご時世に辞めるなんて無謀だ」
でも、その「安定」って何だったのでしょう。
毎朝起きるのがつらくて、日曜の夜は胃が痛くて、給料日にちょっとだけ報われた気になる。
それを安定と呼ぶなら、僕にはもう必要ありませんでした。
もちろん、会社で幸せに働いている人もいます。それを否定するつもりはまったくありません。
ただ、もしあなたが今の生活に違和感を感じているなら、その違和感は間違っていないと伝えたいのです。
情報の取り方で世界の見え方が変わる
どん底にいた頃、僕はテレビやネットのニュースばかり見ていました。
不安を煽る情報に触れるたびに、さらに気持ちが沈んでいく。悪循環でした。
メンターの松田悠玄さんに出会ってから、触れる情報を意識的に変えました。
不安を煽るものではなく、自分の思考を整理してくれる情報。波動を上げてくれる言葉。ひまわりさんのアルファソートもその一つでした。
入ってくる情報が変わると、見える世界が変わる。これは本当に実感しています。
「自分で選ぶ」とはどういうことか
僕が学んだのは、とてもシンプルなことでした。
「常識」や「世間体」ではなく、自分の直感に従って生きる。それだけです。
でも、これが一番難しい。
なぜなら、僕たちは生まれてからずっと「他人の正解」を刷り込まれてきたからです。その古い思い込みが、自分の本当の声をかき消してしまう。
僕はアルファソートを通じて、少しずつその古い思い込みを手放すことができました。
あなたの違和感は、目覚めの始まり
もしこの記事を読んで「何か引っかかる」と感じたなら、それはあなたの中の何かが反応しているサインです。
今すぐ会社を辞めろとか、すべてを変えろとか、そんなことは言いません。
ただ、「自分の人生を自分で選んでいるか?」という問いだけを、心の片隅に置いてみてください。
その問いが、あなたの人生を変える最初の一歩になるかもしれません。