常識という地獄から抜け出す方法

「もう会社に行きたくない」は甘えじゃない。時代が変わっただけ。

波山創太

起業をめざし退社、500万円ほど投資するも全くうまくいかず、うつ状態へ。生きるか死ぬかの人生どん底のとき、運よくメンターに出会い独りひっそりビジネスを教わり、お金の心配がない世界へパラレルシフトを成功させる。

「もう会社に行きたくない」は普通

「もう会社に行きたくない」と思ったことはありませんか?

でも、「怠けるな」「仕事しろ」「ハローワークに行け」なんて言われると、それが当たり前だよな…と自分に言い聞かせて苦しんでいませんか?

本当にそれは「怠け」なのでしょうか?

実は、『時代の流れが変わってきている』だけなんです。

昭和の時代とは違い、今は「会社に行かない働き方」がどんどん増えている事実があります。

まずはそれを知ることが大切です。

大企業の時代は終わった

昔は、大企業に入れば一生安泰と言われていました。

でも、今はどうでしょう?大企業でも倒産したり、大量リストラをしたりしています。

例をあげると

  • 東芝 → 経営不振で多くの社員がリストラ
  • シャープ → 外資に買収され、日本企業ではなくなった
  • ソニー → 事業を次々に縮小

こうした変化は、『大企業は一生安泰』そんなのは幻想であったことの証明です。

つまり、「会社に行かなくても生きていける道を探すこと」は、かなり賢い選択と言えるんです。

昭和の働き方はもう通用しない

昭和の時代は「気合いと根性で働け!」という考えが主流でした。

でも、今はそういう時代ではありません。長時間労働をしても、給料は増えず、精神と肉体を壊してしまう人が爆増しています。

『年金もあるかわからない』そんな時代なので、80代、90代でも労働という『老後レス社会』が現実化しています。

世界はもっと効率的な働き方をしているのに、日本だけが「根性論」にしがみついています。

どれだけ頑張っても幸せにはなれないことが証明されているんです。

中国やアメリカはすでに先へ進んでいる

日本では「会社に行かない=怠けている」と思われがちですが、世界ではそんな考え方は古いのです。

  • 中国 → IT企業が発展し、多くの人がフリーランスや起業家として活躍
  • アメリカ → リモートワークが当たり前になり、オフィス勤務が激減

このように、「会社に行かない働き方」が世界の主流となりました。

日本も少しずつ変わっていますが、まだ「会社に行くのが当たり前」という考え方が根強く残っています。

これからの時代、どう生きるべきか?

では、「会社に行きたくない」と思った人は、これからどうすればいいのでしょうか?

答えはシンプルです。

✅ 「会社に行かない働き方」を知ること
✅ ネットを活用して収入を得る方法を学ぶ
✅ 好きなことを仕事にする工夫をする

例えば、YouTubeやブログ、SNSを活用して収入を得る人も増えています。

Webデザインやプログラミングなど、自分のスキルを活かしてフリーランスになる道もありますが、かなり優秀な人に限ります。

僕のような凡人は、しっかりとメンターをつけて、『独りひっそりネットビジネス』一択です。

まず認識すべきことは、「今までの常識」にとらわれず、新しい生き方を受け入れることです。

まとめ:「会社に行かない」は立派な選択肢の一つ

「もう会社に行きたくない」と思うのは、怠けではなく、時代の変化を感じ取っている証拠です。

世界の流れはすでに変わっています。会社に行かない生き方を選ぶのも、自分で仕事をつくるのも、全てはあなたの選択次第。

もし「今の働き方がしんどい」と感じるなら、それはあなたが「新しい時代の生き方」に気づいたサインです。

直感を信じて、勇気ある一歩を踏み出せば、必ず人生は上向きになっていきます。

あなたが成幸をてにすることを、心からお祈りしています。

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