常識という地獄から抜け出す方法

「タダより高いものはない」を、身をもって知った話

波山創太

起業目指すが500万円を溶かす。鬱寸前、貯金ゼロ、生きる気力すら失う。人生のどん底でメンターの松田悠玄さんに出会い、ひまわりさんのアルファソートに救われる。今は家でひっそり、幸せに生きています。

「無料」という言葉に、僕はずっと飛びついていました。

無料セミナー、無料テンプレート、無料の情報。

「タダなら損はしない」

そう思って、片っ端から手を出してたんです。

でも、振り返ってみると、その「無料好き」こそが、僕を遠回りさせていた原因のひとつでした。

今日は、そんな話をさせてください。

「無料」を追いかけていた頃の僕

何かを学ぼうとするとき、僕はまず「無料で手に入る方法」を探していました。

お金を払うのがもったいない。

無料でなんとかなるなら、そのほうが得だ。

そう思っていたんです。

無料の動画を見て、無料の記事を読んで、無料の情報をかき集めて。

しかし得られたものは、断片的でバラバラな知識だけでした。

体系立っていない情報をいくら集めても、自分の中で組み立てられない。

結局、何も身につかないまま、学んだつもりになっているだけ、時間だけが過ぎていきました。

一番高くついていたのは「時間」だった

あるとき、ふと気づきました。

「無料でお金は節約できたけど、その代わりに膨大な時間を失っているじゃないか」

無料の情報を探し回る時間。

バラバラの知識をつなぎ合わせようとして、うまくいかずに悩む時間。

遠回りして、何度も同じ場所をぐるぐるしていた時間。

お金は取り戻せても、時間は二度と戻ってきません。

「タダより高いものはない」とは、まさにこのことでした。

メンターから学んで、考え方が変わった

人生のどん底でメンターの松田悠玄さんに出会い、価値観が大きく変わりました。

松田さんに教わったのは、「お金を払って学ぶ」ということでした。

すでに答えを知っている人から、お金を払って学ぶ。

そこにお金を払うことは、損ではなく、時間を買うことなんだと。

なぜなら、成功者がこれまで積み上げてきた知識の中から、成功するために本当に必要なものだけを受け取れる。

だからこそ、自分ひとりで遠回りするより、圧倒的に短い時間で前に進めるんです。

実際、ちゃんと学び始めてからのほうが、無料で何年もさまよっていた頃より、はるかに早く前に進めるようになりました。

「無料」を求める心の裏にあったもの

ひまわりさんのアルファソートを学んで気づいたことがあります。

僕が「無料」にこだわっていたのは、心のどこかに「自分には価値がない」「自分にお金をかける価値はない」という思い込みがあったからでした。

自分を大切にできていなかったから、自分への投資もできなかった。

その古い思い込みがほどけていくにつれて、「自分の成長にお金を使うのは、当たり前のことだ」と思えるようになりました。

あなたへ

もちろん、なんでもかんでもお金を払えばいい、という話ではありません。

ただ、もしあなたが今、「無料でなんとかしよう」とばかり考えているなら。

一度、立ち止まって考えてみてください。

その「無料」のために、命とも言える「時間」を失っていないか?

タダより高いものはありません。

これは、遠回りを散々してきた僕からの、正直な実感です。