常識という地獄から抜け出す方法

カリスマは1人に絞る

波山創太

起業をめざし退社、500万円ほど投資するも全くうまくいかず、うつ状態へ。生きるか死ぬかの人生どん底のとき、運よくメンターに出会い独りひっそりビジネスを教わり、お金の心配がない世界へパラレルシフトを成功させる。

ライトコピーライターの波山です

このブログでは
『ライトコピーライター』としてのテクニックやノウハウ
『独りひっそりビジネス』を行う上で重要なことをお話ししています

今回は
『カリスマは1人に絞る』というお話しです

 

独りひっそりビジネスも例外ではない

学生時代の習い事をイメージしてみてください
なんでも良いです

ピアノ、水泳、サッカー、野球…
どの習い事も基本的には、先生は1人だけです

臨時の先生などはいらっしゃるかもしれませんが
大体は、先生は1人というのが一般的です

 

これは
『独りひっそりビジネス』も例外ではありません

むしろ、絶対に
先生、師匠、メンターは
『1人に絞らなければなりません』

 

習い事の話に戻ります
例えば、水泳のバタフライをしたくて
バタフライの練習をするとしましょう

毎週3日、スクールに通って
3ヶ月で良い感じにバタフライが
できるようになったとしましょう

ところが、別の先生が急に乱入してきて
「それはバタフライではない」と言ってきたとします

おそらくあなたは
「今までやってきたことが間違いだったのではないか?」
「別のやり方の方が良かったのではないか?」
と混乱するはずです

本当は『正しいやり方だった』としてもです

その結果
バタフライ自体はできるかもしれませんが
記録が伸び悩んだり、バタフライが苦手になってしまったり
水泳自体が嫌いになってしまったりと

目指していた方向とは
全く違う方向に進んでしまうのです

 

『独りひっそりビジネス』も
それと同じように

一つのことに取り組んでいる最中には
必ず、邪魔が入ります

『独りひっそりビジネス』の場合の邪魔というのは

仮想通貨で儲ける方法や有名インフルエンサーの情報
SEO対策やテクニック、作業量を重視するタイプの情報
努力根性論で頑張れば稼げるといった情報、などです

「こっちの方が効率よく稼げるのではないか?」
「もっと楽に稼ぐ方法があるのではないか?」

といった具合に、あなたを惑わす邪魔者が必ず乱入してきます

そして、それらの邪魔を
取り入れてしまったら最後
全く稼ぐことができないようになってしまうのです

 

ネットで稼ぎたいと思っても
『稼げない人がほとんど』というのが実情です

それは
メンター、自分の中のカリスマを
1人に絞ることができずに、いわゆる邪魔者に
意識を散漫してしまっているからなのです

極端な話
ネットで人と会わずに稼ぐことを目指しているのに
人と会うような仕事のテクニック、店舗での集客方法などを学んでいる
そのような、訳のわからないことをしているのと一緒なのです

情報は少なければ少ないほど良い

大切なのは多くの情報を集めるのではなく
どれだけ無駄な情報を、取り入れないかです

つまり
『情報は少なければ少ないほど良い』ということです

現代は情報が多すぎます
必然的に、無駄な情報を取り入れることになります

何も意識しなければ、知らず知らずにうちに
脳内はどんどん、無駄な情報に汚染されて
思考停止状態におちいってしまいます

思考停止になると
『独りひっそりビジネス』で稼ぐどころか
それ自体を否定したり、拒絶したりするようになり

『絶対にネットで稼げない人』に成り下がってしまいます

ですので
『独りひっそりビジネス』以外の情報は遮断する
これを徹底することが、結果を出すための重要なテクニックとなります

そうすれば必然的に
『カリスマが1人に絞られる』ことになるので
独りひっそりビジネスの環境が構築されます

当たり前のことをするだけ

長々と偉そうなことをお話ししましたが
シンプルに当たり前のことをすれば良いだけです

理科の化学式も、数学の方程式でも、歴史の年号も
その先生が教えてくれる方法で覚えれば良いだけです

いろんなところから
切り貼りするから混乱するだけです

つまり
『稼げないのは脳が混乱しているだけ』

あなたは
当たり前のことをすれば良いだけです
難しいことをするのではありません

シンプルに
1人のカリスマから真剣に学べば良いだけです

それが
『独りひっそりビジネス』で結果を出すための
最短最速の方法です