僕はずっと、社会のルール通りに生きてきました。
学校に行って、就職して、毎日真面目に働いて。それが「正解」だと信じていました。
でも、500万円を溶かして人生が崩壊したとき、ふと思ったのです。
「このルール、誰のために作られたものなんだろう」と。
真面目に働いても、なぜ楽にならないのか
僕は決してサボっていたわけではありません。
朝早く起きて、通勤ラッシュに巻き込まれ、上司に気を使い、残業もこなし、家に帰ればクタクタ。それを何年も続けていました。
でも、生活は一向に楽にならない。給料は対して上がらないのに、税金と社会保険料はじわじわ増えていく。
ある日、給与明細をちゃんと見てみたら、額面と手取りの差に愕然としました。
「こんなに引かれてたのか」と。
それまで気にもしなかった自分が、恐ろしくなったのを今でも覚えています。
「みんなと同じ」が安全とは限らない
僕が会社員だった頃、周りの人たちはみんな同じようなことを言っていました。
「とりあえず会社にいれば安心」
「転職はリスクが高い」
「副業なんて怪しい」
僕もそう思っていました。みんなと同じことをしていれば間違いないと。
でも、みんなと同じことをした結果、みんなと同じように疲弊していたのです。
メンターの松田悠玄さんに出会って初めて、「多数派の選択が必ずしも正しいわけではない」ということを知りました。
年収1000万円以上の人は日本の労働者のわずか5%ほどだと言われています。つまり、95%の人たちと同じことをしていたら、95%の人たちと同じ結果にしかならない。
これは誰かが悪いという話ではなく、ただのシンプルな事実です。
「独り」を選んだ理由
僕が独りで稼ぐ道を選んだのは、強い人間だからではありません。
むしろ逆です。
対人恐怖症で、コミュニケーションが苦手で、集団の中にいると消耗してしまう。会社という場所が、僕には合っていなかった。それだけのことです。
でも、「合っていない場所で頑張り続ける」ことが正解だと思い込んでいた。その思い込みを手放すのに、どん底まで落ちる必要がありました。
今は、パソコン一台で、家でひっそりと仕事をしています。
誰にも気を使わず、自分のペースで、自分の人生を生きている。それだけで、かつての僕からは想像もできないほど心が穏やかです。
違和感を感じているなら、それは正常です
もしあなたが、今の社会のルールに違和感を感じているなら、それはおかしいことではありません。
むしろ、自分の感覚がちゃんと機能している証拠です。
周りから「変わってる」「おかしい」と言われても、気にしなくていい。
僕も散々言われました。でも、その「変わってる」の先に、自分らしい生き方がありました。
大切なのは、多数派に合わせることではなく、自分の内側の声に耳を傾けること。
ひまわりさんのアルファソートは、その声を聴く力を取り戻させてくれました。
あなたの違和感は、あなたの人生が変わり始めるサインかもしれません。